むすめとねことわたし

2015.7産まれの娘と猫との生活。シングルマザー。

プール。ねこ。

保育園でプールがはじまった。

通っている保育園では、近くの市営プールに毎日通っての水遊びをすることになっていて、先日その初日だった。

どうだったかな〜とお迎えの時に様子を聞くと、

「すごかったよ!ずっとプールから上がらず、深いとこにもどんどんいってたし、大人の足の間でぷかぷか浮かべてもらったら「おお!」って、浮遊感を楽しんでたよ〜」

と教えてもらった。

 

いやだーって泣いたりせず楽しんでた様子を聞いてほっとしたのと、誇らしいような気持ちになった。

 

帰ってお風呂に入ると、もうすでに背中に水着の跡が!!!

この夏は真っ黒黒に焼けてたくましくなるんだろうなぁ。

 

 

夜、Amazonの荷物に緩衝材として入っていた藁半紙の大きな紙でお絵かきをしていたら、

いつもなら別の部屋で寝ている猫が、藁半紙のはしにでーんと寝転び、

娘のお絵かきをだらりと見ていた。

時折撫でながら、ありがとね、と幸せな気持ちになった。

 

猫と娘はミラクルなことに同じ誕生日。

猫の方が3歳お姉さん。

娘も大事だけど、いろんな時にいつもそばにいてくれているこの猫が、私は本当に大事。

娘にも大事に思ってもらえたら嬉しいな、と思う。

多少手荒なことはあっても、今のところ、いい関係でいてくれてる。

 

朝起きて、娘の足元に猫が寝ていることがたまーーーにあると、本当に幸せな気持ちになる。