むすめとねことわたし

2015.7産まれの娘と猫との生活。シングルマザー。

明け方のシーツ交換。出張

ここ2週間くらい熱も出さず絶好調だった娘。

4日後には海へ一泊する予定も組んで、晴れるといいなぁと天気ばかり気にしていたけど。

 

明日保育園へ行けば連休だ、という夜。

なんとなーーーーく嫌な予感がした。

なんなんだろうな、、なんとなーく。

ちょっとぐずり気味だな、とか、保育園の送りもお迎えも珍しく私と離れたがらなかったのも今思えばという感じで。

 

熱はなかったけど、翌日土曜日は病児保育もないし、私もどうしても外せない日帰り出張があったので、念のため、車で20分くらいのところのおばあちゃんに電話で明日もし何かあったら娘を頼めるかを聞いておいた。

明日は予定もないし平気、もし熱出てたら朝迎えにいくよと言ってくれた。ほ。

杞憂で終わるといいね。ばいばーい、といって電話を切り眠りにつくと。

 

明方の5時前くらいに、なんの予兆もなく突然もどした娘。咳とかもしてなかったのに。

軽くパニックになりつつも、一気に目を覚ましてシーツを取り替え、着替えさせて濡れタオルで顔と体を拭いて。

 

子供の不調、高熱も怖いけど、嘔吐は母へのダメージ大だな。そんなこと言ってちゃダメなんだろうけど。

 

もどしたあとは、ケロっとしてニコニコしている娘。おでこに手を当てると、熱はない。

クーラーが良くないのかな〜

でも消すと暑いしあせもも気になるしとまたゆるくクーラーをかけて眠った。

 

で、起きて熱を測るも平熱。

でも食欲はあまりない。機嫌はいい。

でも今日無理させたら旅行もあるしな。。と、おばあちゃんにヘルプをして迎えにきてもらい私は仕事へ。

 

念のためにと病院へ連れていってくれて、一応検査をしたり薬ももらってくれた。

その後は機嫌よく室内で遊んで、熱も出なかったみたい。

 

迎えにいくとご機嫌でほっとした。

でもいやにベタベタひっついてくるな。。と思ってたら、その夜は熱が9.2度まで上がって座薬。

 

明日はお休みだからゆっくりして、治るといいなー。

 

熱出しながらも、なにやらエンドレスに力一杯お歌を歌う娘がけなげ。

「かーえーゆーのーむーたーらー きーこーれーてーくーゆーよー ぐあ!ぐあ!ぐあ!ぐあ!

けれれれれれれれ が!が!が!」(かえるのうた)